創立1945年 群馬県で生まれ育まれる交響楽団

楽団プロフィール

1945年、戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して「高崎市民オーケストラ」が創設され、翌年「群馬フィルハーモニーオーケストラ」、1963年に「財団法人群馬交響楽団」、2013年4月に「公益財団法人群馬交響楽団」と改称して現在に至る。

1947年5月から始めた移動音楽教室では、2014年度までに延べ622万人を超える児童・生徒が鑑賞しており、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。

1955年、「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集め、翌年には文部省により群馬県が全国初の「音楽モデル県」に指定された。さらに1961年、市民の全面的な支援を受けて高崎市に群馬音楽センターが建設され、これを拠点として幅広い活動が展開された。 

1994年には「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招待を受け、音楽監督 高関健指揮のもと欧州4カ国を巡る海外公演を実現した。翌年には50周年記念委嘱作品「オーケストラのための遠景Ⅱ」(細川俊夫作曲)を東京・群馬で初演し、高い評価を得た。

2001年に、日本の音楽界を牽引している楽団として、文化庁の「芸術創造特別支援事業(アーツプラン21)」支援団体に指定された。
2003年10月にはNHKテレビ番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」で楽団の草創期が紹介され、話題となった。また、2004年11月には天皇皇后両陛下、デンマーク国女王陛下同王配殿下をお迎えしての移動音楽教室を開催し、2005年4月にはNHK朝の連続テレビ小説「ファイト」の主題曲を担当し高評価を得た。
2006年3月に創立60周年を記念する公演を群馬・東京で開催。また、2014年6月に開催した第500回定期演奏会では満席の聴衆から大きな拍手を受けた。

2015年11月には創立70周年を迎え、記念公演、定期公演など多くの演奏会を開催した。
群馬交響楽団は、2期目を迎えた大友直人音楽監督のもと、定期演奏会、移動音楽教室をはじめ幅広い音楽活動を展開している。 

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